Press Releasesプレスリリース
2008年05月13日
プレスリリース
ネットワーク対応電子POPソリューションサービス
~6月20日より開始~
ソフトバンク クリエイティブ株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役社長:土橋 康成、以下ソフトバンク クリエイティブ)は、3Gなどのネットワークに対応した電子POPのソリューションサービスを6月20日より開始します。本サービスは、ソフトバンク クリエイティブの運営するコンテンツ配信センターからインターネット回線を通じて、ネットワーク対応型電子POPに対しコンテンツの入れ替え、再生スケジュールの指示、電子POP端末の稼動監視行うもので、電子POPの利用者にASP方式でサービスを提供します。
これにより、店頭に設置されている小型モニターを使用した販促ツールである電子POPの再生コンテンツを入れ替えるため、店頭ごとにメモリーカードの個別差し替えやネットワーク回線の準備をする必要がなくなり、全国を対象とした大量の電子POPのコンテンツの一括更新や、日付や曜日、時間別の細かい再生スケジュールのコントロールが容易にできるようになり、より効果の高い電子POPの提供が可能になります。また、各電子POP端末の稼働状況を一括管理するため、インターネットを通じて、稼働状況をより迅速かつ簡単に把握することができます。
本サービス開始にあたり、株式会社エーディテクノと3G、無線LAN、有線LANの3つのネットワークに対応した電子POP端末を共同開発し、販売の提携を行います。製造は電子POPで世界的なマーケットを持つエフジェイディスプレイ社(英文名:Frame Jazz Display Co Ltd)が担当します。本電子POP端末は、シーメンス株式会社製の「HC28」ワイヤレスモジュールの組み込みが可能であり、世界初の3G通信モジュール内蔵型の電子POP端末です。3Gネットワークはソフトバンクモバイルのネットワークを利用します。
ソフトバンク クリエイティブでは、今後利便性の高いソリューションサービスを積極的に進めることで付加価値を創造し、電子POP市場の飛躍的な拡大を目指してまいります。
3G通信モジュール内蔵電子POP端末
サービスのイメージ
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ソフトバンク クリエイティブ株式会社コンテンツ事業本部 Webメディア・サービス室 担当:長坂
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